遊びじゃなのでしてよ？

よくお手伝いさせていただいている方から、たまに舞台のチケットを譲っていただきます。
たいていミュージカルで、帝劇や宝塚劇場に足を運ぶ機会が増えました。
日本のミュージカルは、以前に某有名劇団を見て「うわ、学芸会……」と
つぶやいてしまって以来、自主的な観劇は避けていたのですが、
セレクトされた上で紹介されていることも合って、良質なものが多く、
お手伝いごとの合間の楽しみのひとつになっております。
もちろん、合間がなくて見逃すことも多いんですがね、ションボリ。

というわけで、今回もチケットのおこぼれに預かったカーモさん。
先日、待ち合わせから遅れること１時間半（笑）に現れた氏より、
宝塚花組の『ファントム』のチケットを入手しました。
ガストン・ルルー原作、数々の映画にもなった、かの『オペラ座の怪人』ですね。
宝塚の公演はさまざまなミュージカルの作曲家としても知られるアンドリュー・ロイド・ウェバー版
（2005年に公開した映画『ファントム』はこれが元）ではなく、アーサー・コピットの脚本によるもので、
原作とは趣の違うものなのですけど、宝塚的視点からは、コピット版の内容が正解ですね。
『ファントム』に限った話ではありませんが、宝塚は自分たちの持っている客層に合わせた
脚本・演出のアレンジメントが、実に上手だと思います。
エンタテインメントに従事するものにとって、客層の把握は大事です。大事。

まるまるまんまる

文字通りめいっぱい半日以上イベント会場でウロウロしてました。
人が多いと疲れますね。
電車通勤とか考えられません。
22時過ぎに自宅について、一息ついているつもりが意識がなくなってました。



つまり……

はじまりはじまり

『舞-HiME』＆『舞-乙HiME』のピンキーが作りたぁい

私、賀茂澤“camomile”芹太朗ことカーモさん。
そんな思い付きと勢いから、ブログを立ち上げてみたりした次第です。
ほら、こういうの作っちゃうと「やっぱりやめたぁ」とか言いづらくなったりして、
自分の中で、退路が断たれちゃうじゃないですか、ねぇ。
始まるなり、実に後ろ向きな行動です。
いきなりスクラッチなどせずとも改造で満足しておけば痛い目も見ないのでしょうが、
思い付いてしまった、決心してしまったのだから仕方がない。

そんなわけで当ブログ。
カーモさんの抱腹絶倒よりむしろ多く失笑を買いそうな日々が綴られることになるかと。