可変型トモエさま

風邪が治りません。

というわけで、BFCにてハンムラビことトモエ・マルグリット（ワルキューレローブ）ゲットしてまいりました。
可変型フィギュアというなんだか不思議なこのオモチャ、よくできてますね。
組立説明書には原型を使っていてわかりづらいですが、それほど複雑ではありません。
自分でポーズをつけて楽しめるものではないので少々不満な方もいるでしょうが、
初めて画面で見たときの「うわバカだ！（笑）」的な感覚は充分に味わえるのではないでしょうか。
むしろ、顔ふたつとかバカだなー、トロケ顔はエルスの首スゲカエ用なんだなーとか（笑）。
寒そうなガクエンチョーにジャケットも着せてあげられるしね！

そうそう、大事なコト。
CM'ｓコーポレーションさんより発売のこのトモエさま。
あくまで「イベント限定品」であって、「BFC限定品」ではないそうです。
数も充分に用意されていたようで、完売してませんでした。
近いところでは年末のコミケで販売（おそらくバンダイビジュアルさんのブース）されるそうです。
企業ブースに並ぶ予定の方は（それはそれで大変ですが）年末まで我慢がよろしいかと。
くれぐれもヤフオクとかで無駄な買い物をなさらないように。


ちなみにCM'ｓコーポレーションさんの公式サイトはこちら。
http://www.cmscorp.jp/

とかなんとか言いつつ、『ぽてまよ』フィギュアを飾って喜んでいるのはヒミツです。
御形屋さんにはがんばってほしいものです。

さて、原型の方ですが。
サラの眼のデザインに一晩迷って寝込んだ結果、思い切って『電童』サラのイメージでいくことにしました。
放っておくと、五柱はみんなツリ気味の眼になっちゃうので、差別化も含めて。
『電童』サラが小学５年生（＝11歳）、『乙HiME』サラは高校～大学生（＝17～20歳？）ということを考えると、
少し大人びた造形にするのが正解なんだろうなあとは思うんですけどね、そこは趣味で。
決意したからにはさあやるぞはにゃ～ん、はにゃ～んとか思って顔パーツ見たら、ヤスリ傷だらけでした。
……磨かな。



なんと申しますか、シンドイですね。養生せいや。